Wednesday, 28 July 2021

冬盛り鳥鳴き魚の眼に区切れ


 対角線魚眼レンズ AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED はお気に入りのレンズで、Twitter でも #魚眼スナップ のタグ付きで写真をよく投稿してます。

DX レンズでは珍しくカメラ本体側のモーターで AF 駆動するタイプなので、いつもペアの Nikon D5100 も本体にモーターがなく MF で使用してますが、アダプター経由のフォーサーズシステムではなおさらです。

実際のところ、魚眼レンズでフォーカス合わせが問題になる状況は余程の接写だけですが。ミラーレスでは、このレンズに限らず MF 時にはファインダー画像を拡大するフォーカスエイドが使えるので面白いです。

クロップファクターの違いで、対角線 180 度の視野は狭まってしまいますが、一番極端な歪曲した描写の端の部分がなくなるので、超広角風に使えるかも。


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