天気予報とは当たらないものの代表格ですが、「一日の中に四季がある」と言われるニュージーランドでは、ますます当たりません。予報も、晴れ時々曇り一時雨みたいのばっかり。
そこで、地元のライオンズクラブがあるメンバーを偲んで気象予報所を立ち上げました。
その名も、お天気石気象予報所 (Weatherstone Forecasting Service)。
その予報の内容は、ご覧の通り、見ての通り。
- 石が濡れている→雨が降っている
- 石が乾いている→雨が降っていない
- 石が影を落としている→晴れている
- 白いものが上に→霜が降りる寒さ
- 石が見えない→霧が深い
- 石が揺れている→とても風が強い
- 石の底が濡れている→満潮
- 石がくるくる回っている、またはどっかに行った→竜巻
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