Friday, 27 August 2021

風に揺れるチューリップ



LUMIX GH3 で縦長の動画を撮ってみました。縦長の動画は、携帯電話での撮影のおかげで見慣れてきてますが、さすがに HD の 16:9 となるとずずーんと長い印象。

Mac の Photos では、どっちにしろ対応してませんが、GH3 の表示でも、動画は自動回転しません。それに Mac の Photos では、静止画のように 90 度回転もできません。

ところがどっこい、iPad の Photos では、あっさり編集で 90 度回転できてしまいました。このブログに直接あげようと思ったけど、どうもうまくいかなかったので、長年開店休業状態やった YouTube に上げてリンクして一丁あがり。

とりあえず、GH3 で、初めて撮影から公開まで一通りできたので、次からは、今回すっ飛ばしたプロセスを含めて、もっと細かいところに突っ込んでいこと思います。

 

Wednesday, 25 August 2021

新鮮な被写体は RAW で


 LUMIX GH3 と Mac OS X の Photos アプリの相性はまあまあというところで、縦位置の写真が横倒しになったままとか色々面倒。

ただ、USB ケーブルでの接続でのモードはストレージに固定できたので、いちいち背面ディスプレイで選択せんでようなりました。

次に挑戦したんが、JPEG と RAW の同時記録。これ、ちゃんとひとつの写真として Photos アプリに認識されました。これからは、ニコンの DSLR 同様、同時記録て撮っていきます。

Tuesday, 24 August 2021

ハイパーマニュアル AE の設定みっけ


 少し前の記事で、せっかく、デュアルダイアルやのに…と書いたんですが、やっぱり、ありました、ありましたで。

これで、プログラムモードで、プログラムシフトと露出補正を自在にコントロールできる、プログラム AE デュアル・オーバーライドが LUMIX GH3 でも実現できてます。名付けて、ハイパーマニュアル AE。

もっと色々いじくって、自分好みの設定を探していきまっせ。


Monday, 23 August 2021

咲いた、咲いた、チューリップの花が


南半球の冬もそろそろ終わりみたいで、庭のチューリップが咲き始めてます。せっかくなので、手持ちのニコンの DSLR と色々なレンズで撮ってみましたが、LUMIX GH3 でも撮ってみました。

やはり、「写真はレンズで決まる」のか、違うレンズとはいえ同じニッコールで撮ってるせいか、他と比べても写りにそれほど違和感ないです。ほんと、もう一段コンパクトな純正のミラーレスだった 1 シリーズには頑張って欲しかったなあ。

多少のまどろっこしさはあるとは言え、光学ファインダーではできない、リアルタイムで設定変更に追従する実際のセンサーを通した露出プレビューは、こういう色合いを調整したい撮影では便利ですね。とはいえ、まだまだ勉強中です。

Sunday, 22 August 2021

ムーンショット

 


最近、政府の予算の文面とかに使われて、別の意味が定着してきた感じするムーンショットですが、これは文字通りのムーンショット、と言ってもロケットを飛ばすわけでなく、月の撮影です。

LUMIX GH3 を買うときに、挑戦しよと思っていたテーマのひとつです。そして、今晩は満月。天候も良く、絶好の撮影日和。

手持ちの AF-S ニッコール 70-300 mm の最大望遠が 600 mm 相当になり、 DX ボディ装着時の 450 mm 相当よりさらにアップになりますが、それでもまだだいぶ切り詰めることなります。

ミラーレスなので、ビューファインダーでいろいろ自動調整してくれるわけですが、露出モードの選択や、露出補正などなど、まだまだまごつきまくりで、ようやく撮ったのがこの一枚。

これから、めげずに練習していきます。

Sunday, 15 August 2021

親指 AF (バックボタン・オートフォーカス)

通向けの設定として知られる、親指 AF またはバックボタン・オートフォーカスですが、LUMIX GH3 にも当然設定できます。

GH3 では、写真のように、親指 AF に割り当てる AF/AE ロックボタンが、動画撮影ボタンと並んでいるので、 フォーカスを合わせておいて置きピンで動画撮影ができるのかと思いきや、動画は動画で AF が作動してしまうようです。

この辺のワークフローは、もうちょっとマニュアルとにらめっこで研究する必要がありそう。

Saturday, 7 August 2021

せっかくのデュアルダイアルやのに…


 LUMIX GH3 は、せっかく電子ダイアルをふたつ装備してるけれども、 プログラム露出の時には、両方ともプログラムシフトになるだけで、どちらかを露出補正に変更することができないのが残念。

実は、自分はプログラム露出派で、デジタル一眼レフの Nikon D700/D300S では、自動リセット機能付きのワンタッチ露出補正にして、プログラムシフト+露出補正で、AF 機能での M/A モードでの即時マニュアルフォーカス切替のように使ってます。

電子ダイアルがひとつだけの Nikon D5100 では、露出補正ボタン併用してますので、その操作にも慣れているんですが、せっかくのデュアルダイアルがもったいないなあと思います。

Wednesday, 4 August 2021

あーあーあー、ただいまマイクのテスト中


先日紹介したステレオマイク、さっそくテスト撮影してみました。

ご覧の通り、好奇心の強いうちの鶏たちに突っつかれるリスクを冒しての、決死(?)の撮影というか、録音です。

結果は上々で、鶏たちは砂掻きに夢中で幸いマイクには目もくれず、マイクの断末魔を録音する羽目にはなりませんでした。

三脚穴から伸ばして、カメラから離れたとこにマイクを固定できる小道具があれば便利な気がします。

Tuesday, 3 August 2021

ステレオマイクを買ってみた


手持ちのニッコールは盛大に AF 動作音がするので、本体マイクだと拾いまくり。とはいえ、まだまだ本格的なビデオマイクに投資するような段階ではないので、とりあえず電気部品屋さんで安価なステレオマイクを購入しました。

ただ、耳に聞こえるということは、ちょっとマイクを離した程度では拾ってしまうということで、まあ撮影中にフォーカスが勝手に動くのも嫌なので、マイクロ・フォーサーズのレンズを買うまでは動画は MF で撮ればいいか、ということに。

では、このマイク無駄だったかというと、無言でのファインダー撮影だと、撮影者の息遣いがしっかり入ってしまうんで、そんな時には活用できそうです。

Sunday, 1 August 2021

動画フォーマットどれを選ぶ?



 フィルム時代を含めて静止画の撮影なら、それなりの経験と知識があるけれど、動画撮影に関しては、別に学会の質問の前置きでなく「この分野は素人ですが…」なんで、知らないことばっかりです。

そやから、デフォルトで設定されてる AVCHD なんて画像フォーマットは何それ?やったわけです。

どうやら、MP4 を選んでおけば、色々便利そうなので、そちらに設定しました。Mac の Photos もすぐに認識してくれました。